秋の茶道具第2弾


というわけで細水指を並べました。先日の秋のお茶碗に続いてこれからの季節のお道具ですね。細水指は形状からしても中置の季節しか使いませんので、出番の少ないお道具だとは思いますが季節を感じるにはいいと思います。

決まりものが多いので毎年同じような写真になってしまうのが玉にキズですね。赤楽の梔子、束柴、虫明の雁…王道ぞろいですね。

このほか棗香合蓋置なども秋のものに陳列替えが済ませてあります。天気の悪い日が続きますが、暑さもひと段落し秋の気配を感じられる今日この頃となりました。秋のお茶会の準備など、必要なものがございましたらぜひともご来店いただけます様お願い申し上げます。

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