【出物】 掛軸 一行「春入千林処々鶯」 長谷川寛州
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通常価格:¥ 20,000 税込
¥ 20,000 税込
商品コード: U-kz00940
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分類 | 【出物】 |
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作家 | 長谷川寛州 |
書付 | |
寸法 | 全長179.5cm 幅30.7cm(軸先除く) |
重さ | |
状態 | A- 小さなシミ、折れあり |
箱 | A 時代なり |
検索用タグ | 掛軸 一行 長谷川寛州 京都(禅僧) 冬 春 1月 2月 3月 鶯 正月 年末・正月特集 |
大徳寺塔頭三玄院の先代住職長谷川寛州和尚の一行で「春入千林処々鶯」一行です。語句としては春の風情ですが、表千家家元の初釜では三千家の3代目となる宗旦筆のこの語句の掛軸を初釜で使うのが習わしとなっていますので、お正月や初釜にもお使いいただけます。
状態としてはきれいな部類ですが、ごく小さくシミ、折れがあります。また、天地に少々シミがあります。共箱は時代なりです。
状態としてはきれいな部類ですが、ごく小さくシミ、折れがあります。また、天地に少々シミがあります。共箱は時代なりです。
春入千林処々鶯:春(はる)千林(せんりん)に入(い)る処々(しょしょ)の鶯(うぐいす)
「春は千林に入る処々の花」に基づく。春になり林という林から鶯の声が聞こえてくる風情。表千家に宗旦によるこの語句の軸が受け継がれており、家元初釜の席にかけることが恒例となっている。
長谷川寛州
大徳寺塔頭 三玄院
大徳寺塔頭三玄院の先代住職。現三玄院住職の長谷川大真の父。