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【出物】 朱金網絵喰籠 川端近左
成約済み
商品コード： U-kk00860
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | 川端近左 |
| 書付 | |
| 寸法 | 直径20.5cm 高さ12cm |
| 重さ | 704g |
| 状態 | A 無傷完品 縁色付きあり |
| 箱 | B 蓋やや反り有り 底面割れあり |
コメント
漆芸で高名な川端近左作の朱金網絵喰籠です。最もポピュラーな食籠で季節や取り合わせに影響されにくい、どんなお席でも使いやすいお道具かと思います。
状態は無傷完品てす。縁の部分に色付きが見られますが時代なりで仕方のない範疇でしょう。共箱はやや蓋に反りがあり、底面には割れがあります。５代近左の襲名披露作品展というしおりが付いています。
状態は無傷完品てす。縁の部分に色付きが見られますが時代なりで仕方のない範疇でしょう。共箱はやや蓋に反りがあり、底面には割れがあります。５代近左の襲名披露作品展というしおりが付いています。
川端近左
大阪府 漆芸
５代：大正４年（1915）〜平成１１年（1999）
奈良県に生まれ、１２歳で４代近左に入門、昭和１６年（1941）養子となる。昭和３８年（1963）５代近左を襲名。このころより茶器制作に専念する。
６代（当代）：昭和２２年（1947）〜
５代近左の長男として生まれる。大学卒業後、冬木偉沙夫に師事。その後父５代近左に師事して家業に専念する。平成１２年（2000）６代近左を襲名。
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