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【出物】 刷毛目釜添惺斎好写ツボツボ透唐銅琉球風炉 １２代加藤忠三朗
成約済み
商品コード： U-km00818
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | １２代加藤忠三朗 |
| 書付 | |
| 寸法 | 直径31cm 高さ35.5cm |
| 重さ | 9682g |
| 状態 | A- 釜:底色付きあり 蓋使用感あり 風炉:若干水シミあり |
| 箱 | A 時代なり |
コメント
名古屋の釜師、１２代加藤忠三朗作で刷毛目釜添惺斎好写ツボツボ透唐銅琉球風炉です。表千家１２代惺斎が好んだ物の写物です。朝鮮風炉と比べてどっしりとしたボリューム感のある仕上がりとなっています。加藤忠三朗らしい見栄えのする風炉釜に仕上がっています。
全体としてきれいな状態ですが、それなりに使っていたと見え、釜内はきれいな割には底の色付きが目立ちます。風炉も傍目には特に気になりませんが、少々水シミがあります。共箱は蓋に若干シミが出ていますが、時代なりの範疇できれいです。通常別売りの忠三朗の釜鐶が付属しています。
全体としてきれいな状態ですが、それなりに使っていたと見え、釜内はきれいな割には底の色付きが目立ちます。風炉も傍目には特に気になりませんが、少々水シミがあります。共箱は蓋に若干シミが出ていますが、時代なりの範疇できれいです。通常別売りの忠三朗の釜鐶が付属しています。
１２代加藤忠三朗
愛知県 釜師
１２代：昭和２３年（1948）～
本名は了三。父、１１代加藤忠三朗に師事し、角谷一圭、斎藤明に金工を学ぶ。平成３年（1991）１２代忠三朗を襲名。１３代（当代）：昭和４９年（1974）～
大学で日本画を学び、卒業後金工師斎藤明と父１２代忠三朗に師事。平成２３年（2011）１３代忠三朗を襲名。
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