【出物】 朱金粉溜のし蒔絵大棗 木村表斎
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通常価格:¥ 80,000 税込
¥ 80,000 税込
商品コード: U-nt00431
関連カテゴリ
分類 | 【出物】 |
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作家 | 木村表斎 |
書付 | |
寸法 | 直径7.3cm 高さ7.5cm |
重さ | 68g |
状態 | A- 少々擦り傷あり |
箱 | A 時代なり |
検索用タグ | 棗 京都(陶芸以外) 京塗 無季 慶事 熨斗 正月 粉溜 動画 年末・正月特集 |
京塗の表派の蒔絵師、木村表斎作の朱金粉溜のし蒔絵大棗です。その名の通り僅かに赤みを帯びた粉溜に色とりどりの熨斗が華やかに蒔絵された豪勢な雰囲気の大棗です。内側は銀地になっており、華やかさを引き立てます。
華やかでおめでたいお席にぴったりです。お正月にもとても良く映えるでしょう。
天面および側面に少し擦り傷があります。写真および動画でご確認ください。また、共布が付属となっております。
華やかでおめでたいお席にぴったりです。お正月にもとても良く映えるでしょう。
天面および側面に少し擦り傷があります。写真および動画でご確認ください。また、共布が付属となっております。
木村表斎
京都府 漆芸
初代は文化14年(1817)に現滋賀県に生まれた。飲食器の塗が主で、真塗や朱塗、根来塗に秀でて佐野長寛以来の名工と言われた。2代を継いだ弟の弥三郎の弟子に初代鈴木表朔、初代三木表悦らがおり、表派と呼ばれて京塗の一派を築いた。木村表斎は4代まで続いたが、昭和18年(1943)に廃業となった。