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茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

茨城県公安委員会第401160003567号

【出物】 安南写蜻蛉茶碗 3代矢口永寿

通常価格:¥25,000 税込
¥25,000 税込
商品コード: U-tw02536
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情報
分類【出物】
作家3代矢口永寿
書付
寸法直径11cm 高さ7.3cm
重さ236g
状態A 無傷完品
A 時代なり
コメント
九谷焼の名工、2代矢口永寿作で安南写蜻蛉茶碗です。安南を代表する蜻蛉の絵付の人気のある手のお茶碗です。見込みには「宝」字が描かれています。若干小ぶりで口を三角形に近い形で変形させているのが特徴的です。
無傷完品できれいな状態です。共箱も時代なりの状態です。
3代矢口永寿

石川県 陶芸

初代:明治3年(1870)〜昭和27年(1952)

号:清々軒。山中温泉で湯宿を営む家に生まれるが、青年時代に湯宿を廃業し関西へ出る。帰郷後楽焼を始め、明治37年(1904)、京都永楽家の高弟・初代滝口加全を加え京風の陶磁器を焼き、永寿と号した。明治39年(1906)清水六兵衛の門人戸山寒山を招き、明治42年(1909)現在地の山中温泉に窯を築く。

2代:明治33年(1900)〜昭和61年(1986)

昧渓窯。初代永寿の長男として石川県に生まれる。東京及び京都の陶磁器試験場で陶芸技術を習得の後、家業を継承する。

3代:昭和16年(1941)〜平成18年(2006)

名古屋に生まれ、叔父の2代永寿の元で制作活動に入る。昭和62年(1987)3代永寿を襲名した。

4代(当代):昭和50年(1975)〜

3代永寿の長男として生まれ、平成13年(2001)より父のもとで作陶を始める。平成19年(2007)4代永寿を襲名。

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