茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商
分類 | 【出物】 |
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作家 | 11代三輪休雪(寿雪) |
書付 | |
寸法 | 直径12.4cm 高さ9.1cm |
重さ | 428g |
状態 | A 無傷完品だが使用感あり |
箱 | A 時代なり |
山口県 陶芸
10代(休和):明治28年(1895)〜昭和56年(1981)
9代雪堂の二男として生まれ、8代雪山の薫陶を受けて家業に入る。昭和2年(1927)に10代休雪を継承。昭和17年(1942)に川喜多半泥子宅に招かれ、半泥子、荒川豊蔵、金重陶陽と「からひね会」を結成。桃山陶磁の研究と茶陶の制作が本格的に始まる。昭和41年(1966)11代を弟に譲り休和を称す。昭和45年(1970)重要無形文化財「萩焼」の保持者に認定。
11代(壽雪):明治43年(1910)〜平成24年(2012)
9代雪堂の三男として生まれる。兄10代休雪に師事した後、川喜多半泥子に茶陶を学ぶ。昭和30年(1955)「休」と号して自作の発表を開始、昭和42年(1967)11代休雪を襲名。昭和58年(1983)重要無形文化財「萩焼」の保持者に認定。平成15年(2003)長男龍作に休雪を譲り壽雪を号する。
12代(当代休雪):昭和15年(1940)〜
11代休雪の長男として生まれる。父11代休雪と伯父休和の元で萩焼に触れつつも画家を志した。平成15年(2003)に12代休和を襲名。
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