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茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商

【出物】 掛軸 一行「一期一会」 尾関桃林【10%OFF】

通常価格:¥22,000 税込
¥19,800 税込
商品コード: U-kz02240
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情報
分類【出物】
作家尾関桃林
書付
寸法全長186.5cm(軸先除く)幅30.3cm
重さ
状態A 小シミあるが良好
A 時代なり
コメント
大徳寺塔頭大仙院の尾関桃林和尚筆で「一期一会」一行です。茶掛を代表する人気の高い文言の一行で季節や場所を選ばずに使いやすい一行です。4字一行ですが、186.5cmと印象よりは長めです。一般的な床には問題ありませんが置床などに使う予定の際にはご留意ください。
本紙上部に1点だけ小さなシミがありますが目立つほどではありません。全体として状態は良好です。共箱は時代なりの状態です。

一期一会:一期一会(いちごいちえ)

「一期」は人間の一生涯、「一会」はただ一度限りの会合のこと。今日の茶会にあっては今生一回限りのものと心得、亭主も客も誠心誠意のふるまいを見せるべしという茶の湯の精神を表す。

尾関桃林

大徳寺塔頭大仙院

昭和7年(1932)〜

奈良市生まれ。相国僧堂に入り大津櫪堂に参禅。昭和31年(1956)奈良県慈光院住職。昭和40年(1965)大徳寺塔頭大仙院住職に就任。

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