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茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商

【出物】 掛軸 一行「瀧 直下三千丈」 小林太玄

成約済み
商品コード: U-kz02179

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情報
分類【出物】
作家小林太玄
書付
寸法全長179cm 幅30cm(軸先除く)
重さ
状態B シミ、汚れあり
A- シミ強め
コメント
大徳寺塔頭黄梅院の小林太玄和尚筆で「瀧 直下三千丈」一行です。特に夏場に涼しげで人気の高い一行です。
点々とシミが出てしまっていて少し目に付きます。表装にも汚れがあります。共箱もシミが強めです。

瀧 直下三千丈:瀧(たき) 直(ただ)ちに下(くだ)る三千丈(さんぜんじょう)

李白の詩、「飛流直下三千尺(ひりゅうちょっかさんぜんじゃく)疑是銀河落九天(疑うらくは是れ銀河の九天より落つるかと、うたがうらくはこれぎんがのきゅうてんよりおつるかと)」から。滝の眺めは死ぬ気を上げて直下する事三千尺の意味。

小林太玄

大徳寺塔頭 黄梅院

昭和13年(1938)〜

中国の奉天(現:瀋陽)に生まれる。6歳の時に両親を失って出家、花園大学を卒業後大津櫪堂のもとに参禅する。昭和50年(1975)より大徳寺塔頭黄梅院の住職を務める。

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