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【出物】 千羽鶴蒔絵黒棗内銀 前端春斎 鵬雲斎書付
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | 前端春斎 |
| 書付 | 鵬雲斎書付 |
| 寸法 | 直径7.2cm 高さ7.2cm |
| 重さ | 58g |
| 状態 | A 美品 |
| 箱 | A 時代なり |
コメント
裏千家１５代家元鵬雲斎お花押の付いた千羽鶴蒔絵黒棗内銀です。作は山中塗の作家、前端春斎です。縁起の良い千羽鶴の蒔絵でお正月の初釜にもぴったりです。長寿のお祝いなど慶事にも縁起が良いでしょう。内も銀地でお茶の緑が映える手となっています。
目につくような使いスレもほぼ無く、状態は美品です。共箱も時代なりの状態です。
目につくような使いスレもほぼ無く、状態は美品です。共箱も時代なりの状態です。
前端春斎
石川県 漆芸
初代 前端春斎：生没年不明
２代 前端雅峯：昭和１１年（1936）〜
初代春斎の長男として生まれる。１２歳ころより蒔絵を学ぶ。昭和３６年（1961）茶道具を塗師・村田道寛、加賀蒔絵を保谷美成に師事し、本格的に漆芸の道に進む。
３代 前端春斎：昭和３９年（1964）〜
前端雅峯の長男として生まれる。父に師事し、保谷美成のもとで加賀蒔絵を学ぶ。昭和６０年（1985）３代春斎を襲名。
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