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茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商

【出物】 掛軸 一行「壺中日月長」 西垣宗興

成約済み
商品コード: U-kz02014

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情報
分類【出物】
作家西垣宗興
書付
寸法全長176.5cm 幅30.8cm(軸先除く)
重さ
状態A- 薄いシミ、小折れあり
A- シミあり
コメント
大徳寺派の兵庫県の禅僧、西垣宗興和尚筆の「壺中日月長」一行です。茶掛でよく使われる人気の高い文言の一つです。ゆったりとした雰囲気の茶席によく合う一行です。
全体的に薄いシミが散見され、また本紙下部に小さな折れがいくつかあります。総じて目立つほどではありません。共箱はシミが出ています。

壺中日月長:壺中(こちゅう)日月(にちげつ、じつげつ)長(なが)し

時間を超越した悟境のたとえ。「壺中」とは別天地や仙境を意味し、禅では悟りの妙境に例える。「日月長」とは時間的制約や束縛がないという意味。茶道でも茶室内を仙境に見立てることができる。

西垣宗興

兵庫県 禅僧

明治41年(1908)〜昭和60年(1985)

岐阜県に生まれる。大正7年(1918)、大徳寺真珠庵住職南山に就いて得度。大徳僧堂で修行したのち、昭和10年(1935)、大徳寺派極楽寺(兵庫県・城崎)住職に就任。大徳寺派宗会議員、法務部長等を歴任。昭和53年(1978)、息子の大道義弘に座を譲ずる。

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