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【出物】 萩焼茶碗 １１代坂高麗左衛門
成約済み
商品コード： U-tw00185
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | １１代坂高麗左衛門 |
| 書付 | |
| 寸法 | 直径12.3cm 高さ8.2cm |
| 重さ | 442g |
| 状態 | Ａ+ 無傷完品 美品 |
| 箱 | Ａ- 時代なり 蓋に若干の反り有り |
コメント
１１代坂高麗左衛門の萩焼茶碗です。釉薬の変化が大変面白いお茶碗です。形も素直で使いやすく、飽きの来ない良いお茶碗で使い込んでやれば萩の七化けでますますよくなるでしょう。
高台のかいらぎの出方など違う向きから見ると印象が変わる面も多く、味わい深い一碗であると言えます。
高台のかいらぎの出方など違う向きから見ると印象が変わる面も多く、味わい深い一碗であると言えます。
１１代坂高麗左衛門
山口県 陶芸
１１代（号：韓峯）：明治４５年（1912）～昭和５６年（1981）
昭和３３年（1958）１１代高麗左衛門を襲名。昭和５０年（1975）山口県無形文化財の指定を受ける。
１２代（号：熊峰）：昭和２４年（1949）～平成１６年（2004）
東京生まれ。１１代高麗左衛門の三女と結婚、婿養子となる。昭和６３年（1988）１２代高麗左衛門を襲名。
１３代：昭和２７年（1952）～平成２６年（2014）
１１代高麗左衛門の四女として生まれる。平成１６年（2004）に１２代が亡くなった後代表として窯元を守り、２３年（2011）に高麗左衛門初の女性当主として１３代を襲名。が、わずかな期間で病没。現在長男の坂悠太が後を受け継ぎ作陶を行っている。
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