0
¥0

現在カート内に商品はございません。

茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商

【出物】 菊桐絵黒平棗(寿輪棗) 西村象彦 鵬雲斎好書付

成約済み
商品コード: U-nt01871

この品物は成約済みです。

お買上誠にありがとうございました。

似た茶道具をお探しのお客様は下記関連カテゴリーおよび検索用タグをご覧くださいませ。

情報
分類【出物】
作家西村象彦
書付鵬雲斎好書付
寸法直径8.6cm 高さ6cm
重さ60g
状態A 美品
A 時代なり
コメント
裏千家15代家元鵬雲斎好の箱書の付いた菊桐絵黒平棗(寿輪棗)です。寿輪棗は鵬雲斎の結婚式に際して好まれたお棗で、人気が高く好物としてよく知られたお棗です。
目につくような使いスレなどもなく状態は美品です。共箱も時代なりの状態です。
西村象彦

京都府 漆芸

寛文元年(1661年)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始める。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼ばれて以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っている。昭和40年(1965)、九代 西村彦兵衛が襲名。伝統の調度品を製作する傍らギフト市場に着眼・参入し、京漆器の技術を維持するため、歴史に残る逸品の写しの製作を行った。

当ホームページ掲載商品につきましては栗山園実店舗在庫品と連動しております。
HP上で購入手続き可能なものに関しましては店頭在庫のある品物です。
そのままおご注文お手続きいただければ購入可能ですが、極々まれに店頭で売れてしまっている場合がございます。
在庫状況は逐一更新しておりますが、その場合はご注文をお受けいたしかねますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。

カテゴリ一覧

ページトップへ