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【出物】 安南写蜻蛉平茶碗 16代永楽善五郎(即全)
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | 16代永楽善五郎(即全) |
| 書付 | |
| 寸法 | 直径14cm 高さ5.7cm |
| 重さ | 210g |
| 状態 | A 無傷完品 |
| 箱 | B 桟の欠損あり 真田紐経年劣化強め |
コメント
千家十職永楽家の名工、16代永楽善五郎(即全)作で安南写蜻蛉平茶碗です。独特の風情が魅力の安南写の中でも人気の高い蜻蛉の意匠の平茶碗です。涼しげな印象があり夏場にピッタリのお茶碗です。
無傷完品できれいな状態です。共箱は日焼けはやむを得ないかと思いますが、桟の欠損および真田紐の経年劣化があります。
無傷完品できれいな状態です。共箱は日焼けはやむを得ないかと思いますが、桟の欠損および真田紐の経年劣化があります。
16代永楽善五郎(即全)
京都府 陶芸 千家十職
大正６年（1917）〜平成１０年（1998）
１５代正全の長男。１４代得全の妻、妙全（悠）の養嗣子となり、父正全の急逝により１８歳で１６代善五郎を襲名。
千家十職として数多くの作品を残し、名工として知られる。
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