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茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商

【出物】 萩茶碗 11代三輪休雪(寿雪)

成約済み
商品コード: U-tw01798

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情報
分類【出物】
作家11代三輪休雪(寿雪)
書付
寸法直径12.2cm 高さ8.9cm
重さ392g
状態A 無傷完品
A 時代なり
コメント
萩焼の重要無形文化財保持者(人間国宝)である11代三輪休雪(寿雪)作の萩茶碗です。休雪時代の作で割高台のたっぷりとした振りの良い萩茶碗です。
無傷完品できれいな状態です。共箱も時代なりできれいな状態です。
11代三輪休雪(寿雪)

山口県 陶芸

10代(休和):明治28年(1895)〜昭和56年(1981)

9代雪堂の二男として生まれ、8代雪山の薫陶を受けて家業に入る。昭和2年(1927)に10代休雪を継承。昭和17年(1942)に川喜多半泥子宅に招かれ、半泥子、荒川豊蔵、金重陶陽と「からひね会」を結成。桃山陶磁の研究と茶陶の制作が本格的に始まる。昭和41年(1966)11代を弟に譲り休和を称す。昭和45年(1970)重要無形文化財「萩焼」の保持者に認定。

11代(壽雪):明治43年(1910)〜平成24年(2012)

9代雪堂の三男として生まれる。兄10代休雪に師事した後、川喜多半泥子に茶陶を学ぶ。昭和30年(1955)「休」と号して自作の発表を開始、昭和42年(1967)11代休雪を襲名。昭和58年(1983)重要無形文化財「萩焼」の保持者に認定。平成15年(2003)長男龍作に休雪を譲り壽雪を号する。

12代(当代休雪):昭和15年(1940)〜

11代休雪の長男として生まれる。父11代休雪と伯父休和の元で萩焼に触れつつも画家を志した。平成15年(2003)に12代休和を襲名。

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