茨城県公安委員会第401160003567号
分類 | 【出物】 |
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作家 | 9代西村彦兵衛(象彦) |
書付 | 而妙斎書付 |
寸法 | 直径7.3cm 高さ7.3cm |
重さ | 36g |
状態 | A 無傷完品 |
箱 | A 時代なり |
京都府 漆芸
寛文元年(1661年)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始める。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼ばれて以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っている。昭和40年(1965)、九代 西村彦兵衛が襲名。伝統の調度品を製作する傍らギフト市場に着眼・参入し、京漆器の技術を維持するため、歴史に残る逸品の写しの製作を行った。
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