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【出物】 芦屋写浜松文真形釜 加藤了三（１２代加藤忠三朗）
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | 加藤了三（１２代加藤忠三朗） |
| 書付 | |
| 寸法 | 幅26.4cm × 奥行24.7cm × 高さ20cm |
| 重さ | 4024g |
| 状態 | B 錆あり |
| 箱 | A 時代なり |
コメント
名古屋の釜師、加藤了三（１２代加藤忠三朗）作で芦屋写浜松文真形釜です。炉用のお釜で独特の赤みの強い肌の風合いが雰囲気のある良いお釜です。浜松地紋でお取り合わせもしやすいでしょう。
内部に錆が出ていますが、使用に問題は無いでしょう。外面は特に問題はなくきれいです。共箱も時代なりできれいです。箱に入った釜鐶が付属しています。
内部に錆が出ていますが、使用に問題は無いでしょう。外面は特に問題はなくきれいです。共箱も時代なりできれいです。箱に入った釜鐶が付属しています。
加藤了三（１２代加藤忠三朗）
愛知県 釜師
１２代：昭和２３年（1948）〜
本名は了三。父、１１代加藤忠三朗に師事し、角谷一圭、斎藤明に金工を学ぶ。平成３年（1991）１２代忠三朗を襲名。１３代（当代）：昭和４９年（1974）〜
大学で日本画を学び、卒業後金工師斎藤明と父１２代忠三朗に師事。平成２３年（2011）１３代忠三朗を襲名。
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