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【出物】 赤茶碗 小川長楽
成約済み
商品コード： U-tw01562
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | 小川長楽 |
| 書付 | |
| 寸法 | 直径12.3cm 高さ8.4cm |
| 重さ | 368g |
| 状態 | A 無傷完品 |
| 箱 | A- 若干シミあり |
コメント
楽焼で著名な小川長楽の２代の作で赤茶碗です。赤と黒の織り成す景色が面白いお茶碗に白の幕釉がアクセントになっている良い赤茶碗です。長楽らしい重みのあるしっかりとした手取りのお茶碗です。
状態は無傷完品できれいです。共箱は若干シミが出てしまっています。作者の共布がついています。
状態は無傷完品できれいです。共箱は若干シミが出てしまっています。作者の共布がついています。
小川長楽
京都府 陶芸
初代：明治７年（1874）〜昭和１４年（1939）
明治３９年（1906）建仁寺竹田黙雷管長より「長楽」を、裏千家１３代圓能斉より「長友軒」の業を賜り長楽窯を開く。
２代：明治４５年（1912）〜平成３年（1991）
初代長楽の長男として生まれ、昭和１４年（1939）２代目長楽を襲名。
３代（当代）：昭和２２年〜
２代長楽の長男として生まれる。襲名前の雅名は裕起夫。父のもとで作陶をはじめ、平成４年（1992）３代目長楽を襲名。
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