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【出物】 竹蓋置一双 黒田正玄 鵬雲斎花押

成約済み
商品コード: U-ho01558

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情報
分類【出物】
作家黒田正玄
書付鵬雲斎花押
寸法炉:直径5.9cm 高さ5.5cm 風炉:直径5.3cm 高さ5.4cm
重さ炉:66g 風炉56g
状態A- 風炉に小割れあり
A 時代なり
コメント
裏千家15代家元鵬雲斎の花押のある竹蓋置一双です。作は黒田正玄です。炉、風炉ともに古い割れが景色となった味のある蓋置です。花押もしっかりとしており流儀の方にはおすすめの一品です。
風炉の方に古い割れに沿って上面に少し割れが出ています。元々ある物に近いかとは思いますが、ご確認ください。また竹は非常に乾燥に弱く、無傷でも割れるときは急激に割れますので保存状態にはお気をつけください。共箱は時代なりです。
黒田正玄

京都府 竹工芸 千家十職

黒田家は江戸時代初期より竹細工を始めた初代黒田正玄以来8代まで徳川家の柄杓氏として御用を務めた家系。3代正玄から千家にも出入りし、千家十職の竹細工、柄杓師となる

12代:明治13年(1880)?昭和48年(1973)

11代正玄の妻。明治44年(1911)の11代没、11代の実弟である常次郎と弥五郎の助力により家督を孫の13代正玄に譲るまで家業を守った。

13代:昭和11年(1936)?平成29年(2017)

大学卒業後家業に入り、昭和41年(1966)13代正玄を襲名。

14代(当代):昭和42年(1967)?

13代正玄の長女として生まれる。大学卒業後家業に入り、平成18年(2006)より三千家に出仕し父のもとで修行を積む。平成26年(2014)14代正玄を襲名。

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