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茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商

【出物】 陶漆白檀塗花鳥蒔絵皆具 前端春斎

成約済み
商品コード: U-ki01475

この品物は成約済みです。

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情報
分類【出物】
作家前端春斎
書付
寸法水指:直径17cm 高さ19.3cm
建水:直径14.8cm 高さ8.2cm
蓋置:直径6.2cm 高さ5.4cm
尺立:直径9.6cm 高さ18.3cm
重さ水指:1282g
建水:530g
蓋置:92g
尺立:540g
状態A 美品
A 美品
コメント
山中塗の作家、前端春斎作で陶漆白檀塗花鳥蒔絵皆具です。陶器の皆具に白檀塗と蒔絵を施したとても珍しい手の綺麗な皆具となっています。水指には黒柿の替蓋が付いており、水指だけ別のお取り合わせでお使いいただくのにも良いでしょう。変わった手で目を引くお道具になっています。
使用品ですので仕方のない細かな使いスレはありますが、目を引くような傷はなく美品です。共箱もきれいな状態で美品と言えるでしょう。作者の共布と紙の外箱が付属となります。
前端春斎

石川県 漆芸

初代 前端春斎:生没年不明

2代 前端雅峯:昭和11年(1936)〜

初代春斎の長男として生まれる。12歳ころより蒔絵を学ぶ。昭和36年(1961)茶道具を塗師・村田道寛、加賀蒔絵を保谷美成に師事し、本格的に漆芸の道に進む。

3代 前端春斎:昭和39年(1964)〜

前端雅峯の長男として生まれる。父に師事し、保谷美成のもとで加賀蒔絵を学ぶ。昭和60年(1985)3代春斎を襲名。

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