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【出物】 掛軸 一行「瀧 直下三千丈」 足立泰道
成約済み
商品コード： U-kz01384
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | 足立泰道 |
| 書付 | |
| 寸法 | 全長173.3cm 幅30.9cm（軸先除く） |
| 重さ | |
| 状態 | A 美品 |
| 箱 | A- 全体に薄くシミあり |
コメント
兵庫県の大徳寺派雲澤寺の和尚の足立泰道筆、「瀧 直下三千丈」です。夏らしい一行で「瀧」字の流れが素直できれいな一行です。
状態はシミ、折れもなく美品と言えるでしょう。共箱は全体的に薄くシミがあります。
状態はシミ、折れもなく美品と言えるでしょう。共箱は全体的に薄くシミがあります。
瀧 直下三千丈：瀧（たき） 直（ただ）ちに下（くだ）る三千丈（さんぜんじょう）
李白の詩、「飛流直下三千尺（ひりゅうちょっかさんぜんじゃく）疑是銀河落九天（疑うらくは是れ銀河の九天より落つるかと、うたがうらくはこれぎんがのきゅうてんよりおつるかと）」から。滝の眺めは死ぬ気を上げて直下する事三千尺の意味。
足立泰道
兵庫県 禅僧
昭和１２年（1937）〜
昭和３１年（1956）信州虎渓山掛塔。昭和５０年（1975）雲澤寺住職。
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