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【出物】 赤茶碗 小川裕起夫（３代長楽）
成約済み
商品コード： U-tw00127
情報
| 分類 | 【出物】 |
|---|---|
| 作家 | 小川裕起夫（３代長楽） |
| 書付 | |
| 寸法 | 直径12.4cm 高さ8.3cm |
| 重さ | 402g |
| 状態 | Ａ 無傷完品 |
| 箱 | Ａ- 美品、点面に小傷有り |
コメント
現３代長楽の襲名前、小川裕起夫名義時の赤楽茶碗です。幕状の白釉と斜めに入った箆目に特徴があります。長楽らしいどっしりとした、しっかりした手取りの赤茶碗です。
使ってはいるとは思いますが綺麗な状態です。出来もなかなかに面白いお茶碗です。是非ともお手にとって楽しんでいただきたい一碗です。
使ってはいるとは思いますが綺麗な状態です。出来もなかなかに面白いお茶碗です。是非ともお手にとって楽しんでいただきたい一碗です。
小川裕起夫（３代長楽）
京都府 陶芸
初代：明治７年（1874）～昭和１４年（1939）
明治３９年（1906）建仁寺竹田黙雷管長より「長楽」を、裏千家１３代圓能斉より「長友軒」の業を賜り長楽窯を開く。
２代：明治４５年（1912）～平成３年（1991）
初代長楽の長男として生まれ、昭和１４年（1939）２代目長楽を襲名。
３代（当代）：昭和２２年～
２代長楽の長男として生まれる。襲名前の雅名は裕起夫。父のもとで作陶をはじめ、平成４年（1992）３代目長楽を襲名。
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