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茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商

【出物】 青海波マキエ朱棗 9代西村彦兵衛(象彦) 而妙斎書付

成約済み
商品コード: U-nt01262

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情報
分類【出物】
作家9代西村彦兵衛(象彦)
書付而妙斎書付
寸法直径7.2cm 高さ7.2cm
重さ42g
状態A 美品
A 時代なり
コメント
表千家14代即中斎の書付のある青海波マキエ朱棗です。作は象彦として知られる9代西村彦兵衛作です。一閑張の朱棗の立上りに青海波の蒔絵が施されており、開けたときに驚きのある面白い棗となっています。朱の棗と青海波の組み合わせですのでおめでたいお席などにも良いでしょう。
無傷完品で使用感も見られず美品です。共箱も時代なりできれいな状態です。作者のしおりが付いています。
9代西村彦兵衛(象彦)

京都府 漆芸

寛文元年(1661年)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始める。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼ばれて以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っている。昭和40年(1965)、九代 西村彦兵衛が襲名。伝統の調度品を製作する傍らギフト市場に着眼・参入し、京漆器の技術を維持するため、歴史に残る逸品の写しの製作を行った。

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