0
¥0

現在カート内に商品はございません。

茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

茨城県公安委員会許可(土)第1440号道具類商

【出物】 掛軸 一行「獨坐大雄峯」 立花大亀

成約済み
商品コード: U-kz00104

この品物は成約済みです。

お買上誠にありがとうございました。

似た茶道具をお探しのお客様は下記関連カテゴリーおよび検索用タグをご覧くださいませ。

情報
分類【出物】
作家立花大亀
書付
寸法全長192cm 幅31.5cm(軸先除く)
重さ
状態B+ 全体に反りあり 2ヶ所小折れ
A 時代なり
コメント
大徳寺如意庵主で有名な立花大亀の一行「獨坐大雄峯」です。初夏の頃から夏にかけてよく使われる語ですが、禅語の意味としては無季でしょう。有名な文句で、壮大な景色を連想させます。
やや長めの本紙で迫力がありますが、置き床のような低いお床の場合には注意が必要かもしれません。全体的に内側に向かって反りがあり、その影響で2ヶ所ほど小さな折れができています。本紙も綺麗な状態ですが、若干将来的にシミが現れてきそうな気配もあり、仕舞いっぱなしでの長期間の放置にはお気をつけいただいた方が良さそうです。季節の度に掛けてやった方が良いでしょう。

獨坐大雄峯:獨(独)坐大雄峯(どくざだいゆうほう)

出典は碧巌録。座禅を仏道修行の根本とし、宇宙乾坤・森羅万象を呑却した大磐石で闊達自在な在り方のこと。転じて学人が独立高貴にして安住することを言う場合もある。

立花大亀

大徳寺塔頭 徳禅寺

明治32年(1899)~平成17年(2005)

大阪府堺市生まれ。大正10年(1922)堺の南宗寺にて得度。昭和6年(1931)大徳寺塔頭の徳禅寺の住職を務める。昭和47年(1972)、大徳寺山内に如意庵を再興する。

当ホームページ掲載商品につきましては栗山園実店舗在庫品と連動しております。
HP上で購入手続き可能なものに関しましては店頭在庫のある品物です。
そのままおご注文お手続きいただければ購入可能ですが、極々まれに店頭で売れてしまっている場合がございます。
在庫状況は逐一更新しておりますが、その場合はご注文をお受けいたしかねますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。

カテゴリ一覧

ページトップへ