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茶道具ネット販売|栗山園オンライン通販部

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【出物】 掛軸 横物「喫茶去」 前田昌道

成約済み
商品コード: U-kz01048

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情報
分類【出物】
作家前田昌道
書付
寸法全長119.8cm 幅60.3cm(軸先除く)
重さ
状態A- 薄いシミあり
A- 薄いシミあり
コメント
大徳寺塔頭瑞峯院の前田昌道和尚で「喫茶去」横物です。全体にスッキリとした印象で、季節や場面を問わずに掛けやすい軸となっています。
全体に薄いシミがありますが、掛けてはさほど目立たない程度かと思います。共箱は時代なりと言えますが、若干のシミがあります。

喫茶去:喫茶去(きっさこ)

茶を喫せよ。お茶を召し上げれの意。「去」は句末の助詞。今日では「まあ、お茶でもどうぞ」「そう肩肘を張りなさるな」というような意味でつかわれる。「且座喫茶」とほぼ同義とされる。一杯のお茶を頂くときは、ただ無心に茶を喫するのみ。日常生活のありようが仏法そのものであることを諭していると解釈することもある。

前田昌道

大徳寺塔頭 瑞峯院

昭和14年(1939)~

和歌山県に生まれ、鎌倉円覚僧堂にて朝比奈宗源に参禅。昭和49年(1974)大徳寺塔頭瑞峯院住職に就任。

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